2019.12.14 FX攻略日記 買い予想の英議会選挙に売りで挑んだ結果
昨日(2019年12月13日)の結果です。
12月に入り、急に相場は慌ただしくなりました。
昨日は、朝に英議会選挙がありかなり動いたほか、夜には米中問題の発言等で激しく上下しました。
そんな中、ロジック通りにエントリーすることに徹し、ボラがあったのも手伝って、なかなかの利益を上げることができました。
ドル円LSとユロドルSです。
ユロドルLは解禁しましたが、たまたま出番がありませんでした。
前日の反省を生かし、エントリー時点で仮の逆指値を5pipsに設定。
実際は、これよりも手前で損切りのロジックですが、やむなく放置になり、何度か逆指値にかかったパターンもありました。
スピードMT4で、あらかじめ逆指値を設定した状態で成り行き注文ができることに昨日気づいたという…
急変動に備えての逆指値はこれで心配なしです。
僕がやっているエントリーポイントについては、週のまとめの時に少しだけ説明しようかと思っています。
チャレンジ口座は、ポンドドルSを英議会選挙に突入させる娯楽でした。
上がるという予想をしていましたが、あえてショートで突入のまさにギャンブルです 笑。
まぁ、ハイレバではないので勝っても負けてもしれいている感じですけどね。
結果は玉砕。
初動やスプレッドで刈られた後に逆行したら嫌なので、逆指値は外しておきました。
ある程度落ち着いたところで損切り。
1列あたり350pipsぐらいだったかな?
で、チャレンジ口座のその後の事を考えたわけですが…
もともとハイレバスキャルの予定のチャレンジです。
しかし、IGでのハイレバ構想は崩れ、後半はスキャルどころかスイングになっていた状態です。
逆に、本口座の方がハイレバスキャルになったので、両方でスキャルは無理…
ということで、来週からはポンドドルハイローチャレンジに変更します。
TP30、SL25に設定して上下どちらかにエントリーです。
TPかSLにかかるまで保持。
ロットはほぼフルレバで、資金の増減にあわせてロットを変えるスタイル。
エントリーは、通貨の強弱、移動平均やボリンジャーバンド等を使ってチャートを見て予想します。
チャートを見る練習にもなるかな?と思っています。
昨日、試しに少しやって見ました。
最初は、TP、SL両方30でやったのですが、勝率50%なら逆に減っていく感じになりそうなので5pipsだけ差をつけました。
この差が、TPよりもSLに掛かりやすくなって勝率が下がらないか心配ではあります。
昨日も、TPまであと0.2pipsで逆行しSLに掛かったターンがありました。
その差は55pipsですから、大きいですよね。
でも、リスクリワードってそんなもんなのかな?
pipsで不利の分、予想でカバーする感じでしょうかね。
集計は来週からにしますが、昨日は6勝2敗でプラス100pipsくらいでした。
まぁ、昨日はボラもあったのでやりやすかったかもしれません。
これで、資金が増えるか減るかは分かりませんが、何かの参考材料が出て来るかもしれます。
ちょっと楽しみです。
昨日の戦績
本口座(2018.9.18~)
+75.2pips 11戦 84勝
+76,052円です。
チャレンジ口座(2019.6.3~)
-531.7pips 11戦 6勝
-25,957円です。
累計 -239,625円
残高 60,375円
チャレンジ累計 -34,629円
(2019年11月1日 95,004円スタート)
前日の日記はこちら。
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