2019.10.30 FX攻略日記 強い上昇に売り上がる
昨日(2019年10月29日)の結果です。
昨日は、ドル円もユロドルも丁度良いエントリーポイントが無く、困った感じでした。
値動きの様子や燃料、ポジション状況で判断し、両方とも上がったら売る戦略でスキャルピングを敢行。
こんな時、オーダー手法はイメージが持ちやすく安心感があります。
ドル円やユロドルでは長打狙いに時間がかかるので、気分的にサクサク利確できちゃいます 笑。
伸びて置いて行かれる事よりも、利確し損ねて担がれる方が損をした気がするんです。
ドル円やユロドルのスキャルピング狙いの時は、利確後に伸びても「あら、行くんかい」程度です。
しかし、ポンドドルとなると気分が変わります。
伸びるんじゃないか?っていう思いが強いばかりに、持ち過ぎちゃうんですよ。
それが、チャレンジ口座に悪い影響をもたらします。
昨日もチャレンジ口座は、ロジックを明確にするためにエントリーのタイミング探しです。
少しはモヤモヤが取れたかなと思います。
序盤と後半は、早め遅めで失敗エントリーもいくつかありましたが、すべてプラスで決済。
合計がプラス75pipsほどでした。
しかし、中盤にやらかします。
イイ感じのショートの含み益を伸ばそうと保持していたら、強い上げが始まりました。
高値に置いていた逆指値にかかり損切り。
さらに上がったところでショート、もっと上がって損切り…を何度か。
いわゆる損ピンです 苦笑。
これの合計がマイナス135pipsほど。
反省が活かせず、伸ばそうとし過ぎて含み益がマイ転損切りがやめられません。
スキャルピングなのに、反発しそうなラインにぶつかっても粘ってしまいます。
ここを改善すると変わるかな?
もう一つ、強い上昇に売り上がってしまうミスも何度か犯しています。
目線の切り替えが遅いのです。
特に、ポジションを持って逆行した時に、このような状態になってしまいます。
目線と逆の動きなわけですから、目線を変えなければ捕まり続けますよね。
例えば下目線なら上がったらショートって考えてますよね。
既にショートのポジションを持っていたら完全に下目線なわけですから、逆指値に掛かってもまたショートしようと思いますよね。
ポンドは伸びると思っているくせに、逆行した時にはその感覚を忘れてしまうのでしょうね。
何度か切られて、ようやく目線が変わり、ドテンした時にはすでに遅し…なんてことも 苦笑。
「逆指値に掛かったら、一旦目線はフラットに」これですかね。
手動で損切りした時は、目線が変わっている事も多いので、ほぼ大丈夫なんですけどね。
だって、目線が変わったから手動で損切りしたわけですから…
と、まぁこんな感じでしょうか。
本日の戦略(現在)
本日の僕の戦略です。
今日はGDPやFOMCがあるので、くそポジ掴まないように注意したいところです。
ドル円もユロドルも上下ある感じだし、ポジション整理でトリッキーな動きも出るかも知れません。
ポジションを長時間保有するのは避けたいところ…
一応、ドル円はどっちか取るのか?それともレンジか?
ユロドルはやや上有利か?
下は直近にも燃料ができ始めているし…
うーん、仲値終わってから考えた方が良いかな。
ポンドドルは、上向きに狙った方が良さそうな気もしていますが…
とりあえず、タイヤ交換と三女の病院に行ってきます。
昨日の戦績
本口座(2018.9.18~)
+28.8pips 16戦 15勝
+10,479円です。
チャレンジ口座(2019.6.3~)
-61.1pips 24戦 14勝
-6,777円です。
累計 -197,791円
残高 102,209円
前日の日記はこちら。
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