2019.6.28 FX攻略日記 ドル円に強力な売りの壁が…
昨日(2019年6月28日)の結果です。
昨日は、本口座で前日から持ち越しのドル円ロングとユロドルショートが、持ち越した時とほぼ同じ位置の含み損でスタート。
少し様子を見ていましたが、ドル円は一旦下に行きそうなオーダーになったので、損切りしてドテンショートをしました。
上に並べた指値にも刺さらずに下降する感じの良い流れでしたが、目標までに届かず上目線のオーダーに変わりました。
今度はショートを利確してドテンロングです。
そして、またまた順調に上昇していきます。
ところがまたまた目標手前で急に下降が始まりました。
上目線は変わらず、含み益の状態ですがヨコヨコになり持久戦となり。結局、目標までは待てずに利確です。
目標は107.800の手前でしたが、ここから上は燃料はあるものの恐ろしいボリュームの売り指値がずらーっと並ぶ地帯です。
上は目指すだろうけど、ここで一旦止まり、その先は時間が掛かる事が予想されるポイントでした。
利確後に少ししてから目標値に到達しましたが、待ちきれませんでしたね、ワガママなんで 笑。
ユロドルの方は上にも燃料がありましたが、下目線は変わらずでした。
1.14台に入ったら分からんけどっていう状態だったので、その上に逆指値を置いてやや積極的にエントリー。
上を目指した場面もありましたが、1.13950に置いた指値には刺さることがなく、予想は概ね合っていたようです。
しかし、良い感じで下がっている最中に急激なトレンド転換があり、長時間担がれた状態が続きました。
ようやく0:00を回った辺りから下げだし、利確出来たのは深夜でした。
最初のドル円の損切りから天ぷらできたので良かったですが、疲れる一日でした。
終わってみたら、もっと良い決済ポイントはありましたが、これがいわゆる結果論というやつです。
いつもファインプレーで終われるわけがありません。
結果から工夫や改善点を見いだすために顧みる事は必要ですが、結果論に対して一喜一憂してはいけません。
利確出来たら喜び、損切りなら残念賞で良いんです。
反省は必要ですが、それを心の闇にするのではなく、次への糧にすれば良いのです。
これから先、凄い数のエントリーをするのに、いちいち一喜一憂していたら続けられませんよね。
FXは単純作業ってあの人も言ってましたね 笑。
さて、チャレンジ口座の方ですが、昨日も成功です。
1つ 早過ぎたエントリー、2つ やや早かったエントリー、3つ ドンピシャでした。
まぁこの成績はまぐれですね 笑。
訓練を重ねます。
得意なパターンが少なく、なかなか厳しい一週間でした。
気持ちを切り替えて、また来週も頑張ります。
昨日の戦績
本口座(2018.9.18~)
+13.3pips 16戦 11勝
+6,670円です。
チャレンジ口座(2019.6.3~)
+7.7pips 6戦 5勝
+822円です。
累計 -129,252円
残高 70,748円
前日の結果はこちら。
https://clubt.jp/sp/product/597413_82508886.html