2020.5.16 FX攻略日記 スキャルピングにRSIは向いている?
昨日(2020年5月15日)の結果です。
昨日は、RSIについて調べてみました。
RSIはスキャルピングに使えるインジケーターとして紹介されていることが多いですが、まだ使ったことがありませんでした。
使い方としては、買われ過ぎになったら売り、売られ過ぎになったら買いですね。
他のインジと同じような感じですね。
数値的には70以上で売り、30以下で買いがデフォルトのようです。
レンジでは威力を発揮し、トレンドに弱いのが特徴でしょうね。
トレンド狙いなら、買われ過ぎでさらに買い、売られ過ぎでさらに売りなんていう使い方もありそうです。
とりあえず、いつものようにロウソク足の並びが偏るか調べました。
まずは、陰線→陽線→陽線と陽線→陰線→陰線の確率がどうかですね。
結果はやはり二分の一でした。
ただ、今まで色々と調べてきた中では一番良い感じです。
二分の一と言っても50%弱が多い感じですが、RSIは50%をちょっと超えています。
まぁ当然これだけでは勝てませんが、他との組み合わせや、エントリー条件や決済条件を弄ればプラスの領域も目指せそうです。
買われ過ぎ売り、売られ過ぎで買いというのは、要するに逆張りですので、ちょっと順張りっぽくして試してみました。
買われ過ぎゾーンから売られ出したら売り、売られ過ぎゾーンから買われ出したら買いという設定です。
損切りは再び元のゾーンに戻ったらにして、利確の位置を変えていくつか試しました。
大雑把に言うと、買われ過ぎゾーンと売られ過ぎゾーンを往復するわけですが、買われ過ぎゾーンから売られ出して売られ過ぎゾーンに入る前にまた買われ出すなんてことも良くあります。
つまり、70で売り30で買い戻しよりも効率が良いポイントがあるだろうという考えですね。
色々と数値を変えて試した結果、プラスになるポイントがありました。
トレンドなら損切り、レンジなら手頃に利確という設定で勝てるという事ですね。
レンジになりやすい時間帯に絞る事でさらに威力を発揮しそうです。
ただ、これだと出現回数が少ないのと、せっかくのトレンドは指をくわえて見ていることになります。
そもそも70以上、30以下という場面がそれほど多くありませんし、そこからの逆張りが成功しなければいけません。
RSIの動きに合わせて何かできないものかと…
ひらめいたのが、RSIのウィンドウに移動平均線を表示してみました。
これ、すごく良い感じです。
EA化して試したいのですが、EAつくーるでRSIとサブウィンドウの移動平均線を比較する命令ができるのか…という壁にぶち当たっています。
かなり手ごたえを感じているので試したいですねこれは。
さて、昨日のトレードです。
本口座は、ドル円のLSでした。
RSIの挙動を観察しながら、まぁ無難にやった感じです。
しかし、今週のドル円はやりにくかったなぁ…
チャレンジ①は、朝に一列やって、その後は手を出している余裕が無くなりました 笑。
チャレンジ②は、忘れてました 苦笑。
昨日の戦績
本口座(2018.9.18~)
+11.6pips 32戦 24勝
+2,320円です。
チャレンジ口座①(2020.1.2~)
+1.1pips 1戦 1勝
+178円です。
5月累計 +6,007円
全期間累計 575戦 355勝
全期間累計 -5,469円
口座残高 94,531円
(2020年1月2日 100,000円スタート)
チャレンジ口座②(2020.2.3~)
決済&新規エントリーなし
5月累計 7,459円
全期間累計 31戦 24勝
全期間累計 +48,060円
口座残高 148,060円
(2020年2月3日 100,000円スタート)
前日の日記はこちら。
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