2019.3.25 FX攻略日記 ポンド円の方が損が少ない
昨日(2019年3月25日)の結果です。
昨日は先週末に動いた後の週明けということで、少し警戒しながら見ていました。
結局、ドル円はレンジ、ユロドルは上がりながらも上がりきらない感じでやりにくい相場だったかも知れません。
昨日からポンド円用にもってぃーさんのゲイスキャを導入しましたが、こちらもサインはあんまり出ない感じでした。
サインはあまり出ませんでしたが、表示されているインジを見ながら裁量トレードをやっていました。
いつものカニさん手法はオーダーは効かないので使えませんが、新ツール導入で適当トレードは卒業です 笑。
僕がポンド円をやるうえでのルールですが、エントリーは1列のみ、損切りは基本的に早め、利益を伸ばすためにしっかり待つです。
損切りは直近の高値や安値を意識して15~25pipsぐらいにする事が多いです。
これでいくと、負けのターンでも1万5千くらいの事が多いのです。
ドル円やユロドルで負けのターンの時は、指値を全部拾い3~4列になって20~50pipsぐらい先の逆指値にかかるので10万円前後の損切りになってしまいます。
また、ポンド円は1列でもそれなりの利益が出せるし、時間も早い。
ドル円やユロドルは数列持って粘らないとなかなか大きな利益にならないし、時間もかかります。
利確に関しては、ポンド円の場合、動きが速いのでタイミングを逃しやすいし、レンジ相場なのに狙いすぎると含み損がマイ天or微利確なんて事も良くあります。
でも、ドル円やユロドルも燃料手前でUターンは良くありますよね。
問題は、ポンド円はいつものカニさん手法が使えないことです。
ゲイスキャのサインとそれを利用した応用が使えないか研究します。
昨日はほぼポンド円をやっていましたが、レンジなのに収支を伸ばそうと利確を待ちすぎたかも知れません。
収支がのった状態から微利確やマイ天、損切りも多くありました。
この辺の見極めは難しいですが、大きく狙いすぎない事も必要かも知れません。
いくら担々麺とはいえ、ドル円やユロドルで3~4列持って含み損の状態は好きじゃないし、10万円の損切りも平気でできますが、できればしたくありません。
僕にとっては、ポンド円の方が担々麺しやすいなぁ…なんて思う今日この頃 笑。
そういえば、先週暴落した僕のたもごっち(トルコリラ円)ですが、かなりご機嫌なおってますね(^^)
昨日の戦績
-32.2pips 47戦31勝
-31,928円です。
前日の結果はこちら。
https://clubt.jp/sp/product/572581_80557521.html