2020.5.6 FX攻略日記 ボリンジャーバンド内での位置と勝率 その②
昨日(2020年5月5日)の結果です。
昨日は、チャートの思わせぶりな誘う踊りにまんまと嵌ってしまいました 苦笑。
流れに逆らった感じのエントリーが多かったかもしれません。
昨日は前日に引き続き、ボリンジャーバンド内での位置と勝率について調べました。
前日の記事は下にリンクがありますので、事前にご覧頂ければ幸いです。
前日はロングでの検証だったので、昨日はショートについて調べています。
まぁ、同様の結果になるだろうと予想していましたが、その通りでした 笑。
検証内容の詳細については前日の記事に書かれていますので省略させて頂きます。
僕のショートのロジックの基礎部分は「陽線→陰線でエントリー、次の陽線で決済」です。
このロジックで、ボリンジャーバンド内の各位置の勝率は以下のようになりました。
表内の数値は勝率(%)です。
MAはボリンジャーバンドのミドルラインで、移動平均線(MA21)です。
ロングの時と上下は逆ですが、数値的にも同じような感じですね。
ロングが下からの方が若干確率が高かったのと同様に、ショートは上からの方が若干高めですね。
次に、陽線→陰線の後に陰線が出る確率です。
こちらもロングの時と同様の結果ですね。
以上の2日にわたる検証から分かる事は、ボリンジャーバンド内でどの位置でエントリーしても、単純に位置という観点ではそれほど偏りが無いという事。
他の要因と組み合わせて優位性が生まれるのかなと思います。
さて、次は何を調べようかな?
昨日のトレードですが、初めにも書いたように本口座は酷い出来でした。
ドル円とユロドルのLSです。
勝率では70%ぐらいですが、コツコツドカン型の負けです。
利確や損切りの判断が悪かったせいもあり、何度か逆指値に掛かっています。
現在の逆指値は6pipsですが、これに掛かる前に損切りをしなくては勝つのは難しい感じなのに、逆指値に掛かったのが10回くらいあったと思います。
他にも細かい損切りを合わせるとそれなりのマイナスになりますが、最終的にこの程度で納まっているという事は、プラスもそこそこ獲っているということですね。
負けを抑える事が課題です。
チャレンジ①は、ロット間違いですぐに決済からスタート。
その後、ユロドルのLとSを一列ずつ入れましたが、なんか違うなぁという感じで逃げるように決済して終わりです。
余裕がなくこれだけです。
チャレンジ②は、対象無し&お休みモードでノートレードでした。
本日の戦略(9:00現在)
本日の僕の戦略です。
昨日のISMは無風でしたかね?
今日は日本休場で、指標は午前中にオージー小売売上高、夕方にポンドPMI、夜に米ADPがあります。
時間が離れているので忘れないようにしないとイケませんね。
一応、どれも下目線ですが、ユロドルとポンドドルは日足のミドルラインの攻防で上も警戒しています。
とりあえず、今日もブレずにシンプルに!
昨日の戦績
本口座(2018.9.18~)
-26.4pips 95戦 67勝
-5,848円です。
チャレンジ口座①(2020.1.2~)
+2.6pips 3戦 3勝
+373円です。
5月累計 +2,814円
全期間累計 532戦 320勝
全期間累計 -8,662円
口座残高 91,338円
(2020年1月2日 100,000円スタート)
チャレンジ口座②(2020.2.3~)
決済&新規エントリーなし
5月累計 0円
全期間累計 26戦 20勝
全期間累計 +40,601円
口座残高 140,601円
(2020年2月3日 100,000円スタート)
前日の日記はこちら。
https://clubt.jp/sp/product/655707_87816024.html