2019.12.11 FX攻略日記 ポイントはろうそく足
昨日(2019年12月10日)の結果です。
一昨日から新しいやり方に変えました。
オーダーブックで状況を認識しながら、1分足のボリンジャーバンドでスキャルピングをするというもの。
初日の一昨日は、いくつかの課題があり負けましたが、昨日はその課題を意識したことと、一つ気づいたことがあって勝てました。
気づいたことは、エントリーポイントです。
ボリンジャーバンドといえば、ラインにタッチ等で色々と判断しますが、そこにもう一つ加えることで精度が格段にアップすることに気が付きました。
加えるものはロウソク足の完成です。
努力もしないクレクレ君も多いので具体的には述べませんが、非常に単純な内容です。
もしかして僕が知らなかっただけで、なんだそんな事?って言われそうなくらい単純な内容です。
一分足にボリンジャーバンドを表示して眺めていたら、きっと見つけられると思います。
そして、このエントリーポイントを採用することで、損切り幅を非常に狭くすることができます。
せいぜい2pips前後くらいだと思います。
昨日は平均1.07pipsでした。
それぐらい逆行しただけで、そのエントリーは失敗と考えれば良い感じです。
昨日は、28ターンのトレードで、負けのターンは5回ほど。
昨日のようにボラが少ない時間が長いかったので、前半は1pips以下の利確も多く、勝率でカバーする感じでした。
損切りを躊躇していたら大負けもあり得ますね。
昨日のトレードはドル円ショートが中心で、ドル円ロングとユロドルロングを少しずつ。
ドル円のショートが中心になったのは、下目線で狙いやすかったことと、スプレッドがユロドルより狭い為です。
スキャルなのでユロドルロングも十分に狙えると思い封印を解きましたが、たまたま負けのターンでのエントリーになってしまいました。
初日は、利確ができないという課題もありましたが、昨日はボラが無かったせいもあり、ちょっと早い利確が多かったのが反省です。
引き続き、この方法が有効か検証していきます。
チャレンジ口座は、相変わらずのポンドドルショートの放置ですが、昨日は上下に動いた部分で1列利確し、同値で再エントリーしました。
月曜日からの1列はずっと含み益でしたが、寝る前にマイ転。
2列を持ち越して寝ましたが、起きたら下がっていたのでとりあえず利確しました 笑。
本日の戦略(8:00現在)
本日の僕の戦略です。
今日は、アメリカの消費者物価指数とFOMCです。
朝のポンドの急落や今後の推移が、他通貨に影響を及ぼすのか及ぼさないのか…
ドル円は、上下に燃料だが下は遠い位置。
パッと見では上に見えるオーダーだが、買いポジション多数の地帯に位置しているのが気になるところ。
指標までに燃料を取るのか、指標で取るのか、取らないのか…
って考えていたら上がってきましたね。
上なのかな?非常に悩ましい感じです。
東京の出方次第かな。
ユロドルは、上下に燃料があり引き分け。
ただ、売りポジションが非常に多く下がりにくそうにも見える…が、しかしユロドル 笑。
どっちか選ぶとしたら上だけど、下も十分にあり得る。
ポンドドルは…明日は選挙だし予測不能。
せっかく利確できたので、持ち越し作戦は休止か?
それとも1列ぐらいショートしとく? 笑。
今朝の世論調査の数値が基準になって上下するのか、それともそれはそれなのか…
予想よりも悪ければさらに悪いって判断になるでしょうが、予想より多ければ少な目でも良かったねになるのか…
まぁ、考えてもしょうがないヤツですね
昨日の戦績
本口座(2018.9.18~)
+45.7pips 90戦 68勝
+45,330円です。
チャレンジ口座(2019.6.3~)
+22.6pips 1戦 1勝
+1,228円です。
累計 -218,741円
残高 81,259円
チャレンジ累計 -13,745円
(2019年11月1日 95,004円スタート)
前日の日記はこちら。
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