2019.10.8 FX攻略日記 待望のユーロドル下げのターン
昨日(2019年10月8日)の結果です。
以前、チャレンジ口座は1日のノルマを決めてやっていました。
ノルマ制を導入した理由は、さっさとノルマを達成して1日の仕事を終了する働き方改革を目指したからです。
でも、実はこのノルマ制はあまり良くないことを知っていてやっていました。
何が良くないかというと大きく2つあると思っています。
一つ目はノルマに縛られるということ。
さっさとノルマが達成されれば良いですが、マイナスからスタートした場合は大変です。
マイナスを解消し、ノルマまで到達しなければ終われないのです。
毎日同じだけルールに沿ったエントリーチャンスがあるわけではありません。
ノルマが達成できそうにない状況になった時に、ノルマが足かせとなり、無茶なエントリーをしてしまうことも出てくることにもなりかねません。
エントリーポイントでもないのにエントリーしたり…
ロットを上げて取り返そうとしたり…
もう一つはチャンスをのがすということ。
ノルマ達成でやめた後に、絶好のエントリーチャンスがあるかもしれません。
それを獲り逃す可能性も大いにあります。
トレードだけが人生ではないので、無理して張り付く必要はありませんが、
ノルマ制が理由で、このチャンスを逃すのはもったいない気がします。
要は、時間があるときはやりたいだけやって、時間が無ければやらない。
獲れるときは獲って、獲れないときはあきらめる。
これが、本来の姿なのでしょう。
まぁこんだけ稼ぎたいなぁ…っていう金額目標みたいなものはあっても全く問題ないと思います。
しかし、それがノルマ化したとたんに何か変なことになるわけです。
この目標も、目指すのではなく、自分のペースでやった結果、到達したかどうか…ぐらいの感覚で考えましょう。
さて、昨日のトレードです。
ドル円は、朝の段階で不安を感じる上目線だったのでノーエントリー。
ユロドルは上も十分にあり得る下目線でしたが、上がったらまた売ればよいという思惑でショートエントリーでした。
まぁすでにショートの持越しポジもありましたが 笑。
いつもの担がれ覚悟のユロドルショートです。
夜まではじわじわと上げましたが、上の燃料は取りに行かず、逆に指値を拾う絶好のチャンスとなりました。
夜になり下げだしたので、育成枠を残しながら、一部は途中で利確の戦略でした。
深夜のパウエルさんはちょっとざわついたのかな?
チャレンジ口座は、引き付けたエントリーと利確のタイミングを研究中。
昨日はポンドドルショートのみでした。
2勝2敗でしたが、2敗はエントリーの引き付けが甘くて逆指値に掛かったものです。
2勝の方はエントリーのタイミングは良かったですが、利確が早かった感じです。
現在、平均勝ちが7pips、平均負けが5pipsなので勝率を上げればイケるでしょう。
エントリーの質を高めることですね。
逆指値を5pipsにしているので、1回のエントリーで大負けすることはあり得ません。
引き続き、訓練です。
本日の戦略(8:00現在)
ドル円はワカメで様子見。
ユロドルは担がれ覚悟のショート。
ポンドドル・ユロ円は夕方からの様子を見て。
昨日の戦績
本口座(2018.9.18~)
+97.4pips 8戦 8勝
+36,692円です。
チャレンジ口座(2019.6.3~)
+10.9pips 4戦 2勝
+1,152円です。
累計 -217,218円
残高 82,782円
前日の結果はこちら。
https://clubt.jp/sp/product/620431_84526785.html