2021.12.9 FX攻略日記 トリッキーポリンキー

昨日(2021年12月8日)の結果

昨日は、持越しのユロドルSがやられてスタート。

夜までのトリッキーな部分は回避でき、どちらかというと有利に動いてまぁまぁ回収した状態で就寝。

そして…寝ている間にやられたようです 苦笑。

トリッキーな相場が続いていますが、いつも悪く作用するわけではないので辛抱です。

昨日はNagisシリーズの勝率が36%で大敗です。

 

仲値系NKシリーズのOANDAとFXTF比較2日目です。

昨日はOANDA+1.9、FXTF+2.4でした。

エントリーはFXTFが1秒遅く、価格的には0.2pips差でFXTFが不利な状態でした。

決済はOANDAの方が1秒遅く、その間に0.7pips逆行して差し引きFXTFが多くなった感じです。

 

2日続けて、エントリーはFXTFが遅く、決済はOANDAが遅い状況です。

ズレは1~2秒ですが、この間に動いた差が出る感じですかね。

エントリー時は仲値のタイミングなので、いつも上下にピコピコしている状態です。

決済時はその日によって変わります。

まったりと動いている時もあれば、急な動きの時もあります。

昨日は決済の5分前くらいから急な上昇をしている場面だったので、1秒でも大きくズレた感じになっています。

このズレが有利なのか不利なのかは、その時によって変わるのでどちらが良いとは言えないでしょう。

 

ただ、もしOANDAのスプレッドがFXTF同様に0.1pips固定だったら、もっと良い結果になっているハズです。

エントリーの価格がもっと有利になるのはもちろんですが、決済時ににも影響があります。

昨日はエントリー後もしばらく様子を見ていました。

FXTFのスプレッドはずっと0.1のままでした。

OANDAはだいたい0.3ですが、激しい値動きの時じゃなくても時々ピコピコと0.4になります。

たまに0.5になる事もありました。

その為、エントリーの価格は0.2pips有利に約定したのに、差が無くなったり酷い時にはFXTFの方が含み益が多い場面もありました。

もともと微々たる差なので大したことは無いように感じますが、塵積で考えるとやはり不利でしょうね。

 

インジの値を使ったロジックの場合はトレード自体がズレる事もあるわけで、それはまた別な考えにもなると思いますが、これは完全に時間指定のロジックです。

約定に1~2秒のズレはあったにせよ、毎日同じ時間にエントリーして同じ時間に決済するわけです。

なら、基本の手数料は安い方が良いですよね。

 

検証の方は、トレンド発生の前半を狙う方法を色々試しています。

まだまだモヤっとした感じですが、トレンド終盤を避けられる利点を活かして何かできるといいなぁ。

 

昨日の戦績

NKS47ドル円

+4.3pips 2戦 2勝

+214円

 

NKL47ドル円

ノートレード

 

NagisRSIポンド円

-36.0pips 1戦 0勝

-3,960円

 

NagisRSIドル円

+4.3pips 2戦 1勝

+387円

 

NagisRSIWポンドドル

-18.5pips 3戦 0勝

-2,102円

 

NagisRSIWユロドル

-28.8pips 3戦 1勝

-4,247円

 

NagisRSIWユロ円

+21.6pips 2戦 2勝

+1,944円

 

昨日合計

-53.1pips 13戦 6勝

-7,764円

 

自作EAの合計収支

 

成績累計

NKS47ドル円(2021.2.15~)

+53.1pips 220戦 111勝

+6,510円

 

NKL47ドル円(2021.2.19~)

+94.4pips 36戦 24勝

+9,444円

 

NagisRSIポンド円(2021.7.1~)

+209.0pips  125戦 85勝

+19,329円

 

NagisRSIドル円(2021.7.27~)

-109.9pips 145戦 85勝

-12,561円

 

NagisRSIWポンドドル(2021.8.19~)

-41.1pips 177戦 102勝

-5,069円

 

NagisRSIWユロドル(2021.8.27~)

+259.6pips 166戦 108勝

+31,376円

 

NagisRSIWユロ円(2021.8.30~)

-136.0pips 86戦 53勝

-13,964円

 

前回の日記はこちら。

 

 

Posted by nagifx