2019.2.13 FX攻略日記 ユロドルもドル円もどこまで行くのでしょうね
昨日(2019年2月13日)の結果です。
昨日は、ドル円は上目線ながらも下もあり入りづらい状況、ユロドルは下目線一択だかどこから入ろうか…というスタートでした。
朝の段階でドル円とユロ円のロングを仕込もうかとも思いましたが、迷ったのでやめました。
やめなきゃ良かった結果論 苦笑
ユロドルは様子を見てから入ろうと思っていました。
お昼寝後に両方のチャンスがあったのでエントリー、直ぐにチャンスが訪れ利確出来ました。
その後は、米国の指標前にドル円ロングのエントリーチャンスがきたのでエントリー、指標であげて利確。
指標ギャンブルになってますが、一応ロジック通りのエントリーです 笑
ユロドルは下がるだろうと思いながらも入るチャンスが無く、見送るだけでした 苦笑
ここ数日のユロドルの動きで思った事があります。
強い下目線のオーダー状況なわけですが、一昨日かなり担がれる状態になりました。
かなり担がれた理由は、強い下目線の上に適当な損切りポイントが見当たらなかったためです。
その時の対応が3種類あったと思います。
①下目線ではあるが、その後どうなるか分からないから一度損切りする。
②下目線の強い根拠と自信があり、持ち越す。
③損切り出来ずに、ただただ持ち越す。
結果論として、今回は戻ってさらに伸びている状態になりました。
しかし、可能性は低くても場合によっては戻らない状況に変化する事も有り得たわけです。
それで、上記①~③のタイプがどうなのか考えました。
①の対応をした人は、結果論的に今回は悔しい思いになったかもしれませんが、取り返しのつかない事にはならないタイプ。
②の対応をした人は、戻った後もしっかり伸ばし爆益になったでしょう。そして、もし戻らなかったとしても相応のところで損切りができるので取り返しのつかない事にはならないタイプ。
③の対応をした人は、ある程度戻ったところで損切りをしたかチキン利確になった人が多かったのではないでしょうか‥。
もし戻らなかったら…それでも損切りが出来ずに取り返しのつかない事になりかねないタイプ。
必ずしも全員がどれかに当てはまるわけではないと思いますのでご了承を。
僕は②にはなれないなぁ。
よほどの相場を見る目と覚悟も必要です。
今回のはたまにしかない特殊なパターンだと思っているので、僕にとっては負けターンです。
①の対応を続ければ勝ち続けられると思ってます。
昨日の戦績
+66.3pips 6戦6勝
+71,429円です。
前日の結果はこちら。
https://clubt.jp/sp/product/560328_79591895.html