2019.1.15 FX攻略日記 損切りのポイントをどこに設定するか
昨日(2019年1月15日)の結果です。
FXで勝つために必要なことの一つに損切りがあります。
損切りは負けを確定する行為だから なかなか踏ん切りがつかないものです。
含み損のうちは 何とか助かるんじゃないかって思っちゃいますよね。
でも、損切りをしないで塩漬けになるよりは 損切りをしてやり直す方が遙かに効率が良いのです。
僕も何度か、ナンピンしたことでハイレバになり、損切りは考えずに戻るのを待つということがありました。
最長で1ヶ月くらい、含み損が最大200万円くらいになったこともあります。
この間も余力でトレードはしていましたが、窮屈なトレードになっていました。
結果的にはどのポジションもプラスになるところまで戻りましたが、実際に決済した場所はある程度戻したマイナスのところです。
塩漬け期間が長いほど、妥協点が低くなり、結局プラスにはならない事が多いのではないでしょうか?
良くて、建値で逃げる程度だと思います。
がっつりプラ天するまで握る覚悟や資金力があっても、デイトレーダーなら時間の無駄だしメンタルにも良くありません。
持ったポジションがハズレだったら すぐ切り替えるの得策という事です。
損切りができない壁を越えたら、次に悩むのがどこで損切りをするかだと思います。
僕も現在悩み中です。
人によってはpips数や金額などで設定している人もいると思います。
僕の場合は、逆指値が多くなる手前か反発しそうな砦を越えられたところにしています。
この方法だと、損切りポイントがかなり深い位置になる時があります。
そういう時って、割とトレンドがハッキリしているハズですが、たまに逆行しちゃうことがあるんですよね 苦笑
損切りが深い時に逆行されると 指値が全部刺さり、ポジションが多い状態で深いところで損切りになっちゃうわけです。
はいこれ、大ダメージですよね。
こういう時って、途中で「もうダメだよなー」って考えながら逆指値を置いた場所の手前で反発するのを祈るわけですが、越えられることも良くあるのです。
さて、どうしたものか?と考え中で答えはまだ出ていません。
さて、昨日の取引です。
昨日は前日から持ち越したユロ円ショートとオジドルショートがありました。
朝の時点では少しの含み損状態でプラ天しそうな雰囲気もありました…
が、市場が動き出しトレンドが変わってしまいました。
ユロ円は逆指値にかかるのを見届けて-10万。
オジドルは早めに見切って-10万。
合計-20万のスタートとなりました。
その後、ドル円SL、ユロ円SL、ユロドルSでトレードしました。
利確のターンと損切りのターンがありましたが、最後にユロドルシュートが大活躍で大負けはしないで済みました。
最近、こういうのたまにある 苦笑
昨日の戦績
-26.0pips 39戦22勝
¥-18,202です。