2019.1.14 FX攻略日記 勝ちpipsと負けpips
昨日(2019年1月14日)の結果です。
自分の取り引きデータを分析していて勝ちpipsと負けpipsの差に問題を感じています。
1月の勝ちpips数は平均7.5で、負けpips数は平均12です。
勝ちpips数が明らかに少ないです。
現時点で1月はプラスなので、勝ちpips数が少ないのはトレード方法に問題があると思われます。
1番の理由は、利確を伸ばしていない事だと思います。
スキャルピングで細かく取る事もあるので、平均値が下がっている事も考えられます。
ただ、スキャルピング中にレンジブレイクされる事もあるので控えめにはしてますが 苦笑
後は、負けpips数の方が多すぎるという点もあるでしょうか?
利確は流動的に行う事が多いですが、損切りは逆指値を置いています。
損切りポイントは、それ以上行ったら走りそうなところや、反発の砦を越えられたところ等と自分のルールで決めています。
浅かったり深かったりするのでマチマチなハズですが、だいたい損切りにかかるのは深い時が多いような気がします。
そして、深い損切りにかかる時は網を張った指値を拾った後なのでポジションが3~4あったりします。
これはずっと悩ましいところなんですよねぇ。
対応策を考え中です。
昨日は、朝の段階でオジドルのショートが目につきました。
指値が3つくらい刺さって順調になったところで、オーダーの変化が…
ドル円のロングがかなり優勢な状況に変わったのです。
そして、全体的に上げの雰囲気になりました。
オジドルの逆指値はまだまだでしたが、柔軟にという事で早々に損切りし、ドル円ロングに鞍替え。
ところが…
これが、大きなうそピョンだったのです。
上げ雰囲気は長くは続かず、全体が下げモードに…
オジドルは再投入する場所もなくガンガン下げていきましたね 苦笑
朝からオジドルとドル円の損切りスタートになりました。
その後は、狙っていたユロドルショートや最強通貨のユロ円ショートなどにエントリー。
オジドルも落ち着いたところでショートに入りました。
ユロ円ショートはドル円とユロドル、ユロ円のオーダーから利確を考えなくてはいけないので難しいです。
でも、昨日は1回目の利確がファインプレーでした。
1回目はね…
しばらくして再度、入れるチャンスがあったので入りました。
ある程度利益がのった瞬間もありましたが、タイミングを逃し持ち越しへ。
ユロドルショートは下の燃料狩りに参加する事ができ、途中で止まるところで利確ができて、こちらもファインプレー。
下げた後に入ったオジドルは少し利益がのったところで止まり、こちらも持ち越しへ。
結局、持ち越したユロ円はオジドルですが、両方とも今朝になって損切りとなりました。
下手くそだなぁ…という結果論。
昨日の決済分はプラスですが、持ち越して損切りした分が大きいので、明日までにどれだけ回復できるかなぁっといったところ 苦笑
昨日の戦績
+81.7pips 17戦12勝
¥87,313の収益です。