2019.1.4 FX攻略日記 昨日の負けパターンは逆張りと指標後のスキャル
昨日(2019年1月4日)の結果です。
昨日はどの通貨も前日の大下落を無かった事にするかのように上げてきました。
概ね下落前に戻ってきた感じです。
昨日も日中のトレードはできず、夕方からの参戦となりました。
当たり前の事ですが、FXって予想が当たれば勝てるし、予想が外れれば負けます。
予想が当たりの時でもエントリーが悪いと利益が伸びなかったり、マイナスになる事もあります。
予想が外れた時は、如何に損失を小さくするかを考えることが必要なのはもちろん、その予想の何がダメだったかを分析する事が次に繋がると思います。
昨日の負けパターンは2つでした。
1つは逆張りです。
ただ、逆張りでも勝ちパターンもあったので、逆張りが全てダメだというわけではありません。
ちなみに、順張りは全て勝ちパターンでした。
僕の逆張りの定義は、矢印の向きと合っているかどうかです。
矢印とは、トレンド判断に使っているインディケーターが示しているものです。
ドル円で矢印が↑の時に、売りに囲まれたタイミングがあったのでショートでエントリーしました。
前日に上手くいったパターンです。
が、今回はすぐに買いに囲まれる形になってしまいました。
ユロドルで指値の抵抗が上下とも厚くレンジになっている時に、矢印↓でしたがレンジの下限でロングエントリー。
矢印は下でしたが、上に変わりそうな気配の時だったのでロングを選択しましたが、レンジブレイクでさらに下がりました。
これは、いずれ戻りそうな感じでしたが、時間が勿体ないので早々に損切りして切り替えました。
逆張りの場合、大きく獲れる事もあるので、場合によってはありだと思います。
ただ、思惑と違った時に如何に早く逃げるかを考えた方が良いですね。
もう1つの負けパターンは指標後のスキャルピングです。
動く指標の場合、トレンドが急に変わったり、一気に大きく動いたりするので、それを狙ってスキャルピングをする事があります。
こちらも上手くいったりいかなかったりです。
これは、エントリーのタイミングを計るのと捕まったらすぐ逃げることで、勝率は上げられるかなと思います。
ただ、難しい動きになった場合は落ち着くまで待つ方が良いかも知れません。
昨日の勝ちパターンは、順張り、逆張り、スキャルのエントリーで予想が当たったターンです。
エントリーのタイミングや利確のタイミングで結果が変わります。
利確後の事は結果論ですので後悔はしませんが、「結果的に良かったね」が増えるようにしたいです。
そのためには状況の見極めが大事です。
しっかり引きつける…でも、深追いしすぎない、怪しいと思ったらすぐ逃げる…なんてのも収支を上げるコツな気がします。
結果的に昨日は収支がマイナスになったりプラスになったりでしたが、勝ちパターンが多かったのでプラスで終わりました。
昨日の戦績
+38.5pips 43戦31勝
¥38,457の収益です。