2020.6.13 FX攻略日記 損小利小の勝率重視
昨日(2020年6月12日)の結果です。
昨日は、午前中は動きが鈍く出番が少ない状態で、金曜日という事もあり、手仕舞いも考えていました。
しかし、午後からは動きが出始め、大きめのも何発か獲れたので、少ない玉数でいつもより収益が多くなりました。
ユロドルは、GMMAで見ると4時間足も崩れてきて上昇トレンドは一旦終了したような感じ。
安値を切り下げたのでダウ理論的にも、上昇トレンドは終わりを告げていますね。
だからと言って下降トレンドになるとは限りませんが、来週どうなるか見ものです。
GMMAを使ったトレードにも少し慣れて来たかなと思います。
いまだに躊躇する場面も多いですが、それで獲りこぼしている面も多く、エントリーポイントとしての自信が増して来たか感じです。
ちょい獲りも、気持ち僅かに伸ばせるようになったかな。
まぁ、ちょい獲りスタイルは変えませんけどね。
エントリーに躊躇するのは、失敗を恐れているからです。
失敗した時は損切りすれば良いだけなのですが、損切り貧乏になるようなエントリーではダメなので躊躇する感じです。
僕のはちょい獲りなので、勝率が高めじゃないと勝てません。
勝率、平均勝ちpips、平均負けpipsのバランスが大事です。
収益を増やすには、平均勝ちを増やすor平均負けを減らす、もしくは両方です。
または、平均勝ち負けを変えずに勝率を上げる事でも収益は上がります。
しかし、勝率を上げる代償が平均負けを増やすような方法だと良くありません。
損を確定しなければ勝率は上がります。
でもこれは、負けた時に大きな損失を出す事になるので、コツコツドカンになるわけです。
もともとサクサクと損切りするやり方をしているのであれば、損切りのタイミングは変えずに、負ける回数を減らす=勝率を上げるという事を狙うことが収益を上げるポイントだなと思うのです。
僕は1pips前後の攻防をしているので、平均勝ち負けを改善するのは難しいわけですよ。
ならば、負ける回数を減らして勝率を上げるしかありませんよね。
勝率が高くても負けている人はコツコツドカン型です。
いわゆる損大利小タイプですね。
これを損小に変える事で勝率が下がり、収益が増えることもあります。
これはそういう改善ができたからです。
次の改善は、利小→利中→利大にするか勝率を上げる事です。
僕の性格的には、損小利小の勝率重視があっているかなぁと思ってやっています。
なので、ハズレを引くのが怖くて躊躇してしまうのです。
「ダメなら損切るだけだから良いじゃん」と「無駄に損切りしたくないなから迷うなぁ」がいつも戦っています 笑。
そのために自信のあるロジックに仕上げたいのです。
もちろん、絶対負けないポイントなんてありませんよ。
負ながら増やすんです。
今は増える確信と自信をつける時、精進します。
またもや、前置きが長くなりましたが、昨日のトレードです。
本口座は、ドル円LとユロドルSがメインでした。
玉数は少な目ですが、ボラもあったので平均勝ちがいつもより高くなりました。
チャレンジ①は、アリバイ的に1列だけエントリーしてすぐ利確でした。
タイミングよく条件のポイントを見つけられなかった感じです。
チャレンジ②は、やる気なしでノートレードです。
昨日の戦績
本口座(2018.9.18~)
+48.0pips 30戦 25勝
+12,425円です。
チャレンジ口座①(2020.1.2~)
+0.8pips 1戦 1勝
+120円です。
6月累計 +566円
全期間累計 615戦 383勝
全期間累計 -8,965円
口座残高 91,035円
(2020年1月2日 100,000円スタート)
チャレンジ口座②(2020.2.3~)
決済&新規エントリーなし
6月累計 0円
全期間累計 32戦 25勝
全期間累計 +48,140円
口座残高 148,140円
(2020年2月3日 100,000円スタート)
前日の日記はこちら。
https://clubt.jp/sp/product/690109_90393642.html