2020.2.29 FX攻略日記 謎の大勝負…
昨日(2020年2月28日)の結果です。
連日、激しい値動きが続いています。
そして僕は、損切り祭りを開催中です 苦笑。
大きく負けている原因はハッキリしていて、その対策が昨日分かりました。
大負けの原因は、
・闇雲にエントリーをしていること
・損切りの基準が曖昧なこと
・利確が伸ばせないこと です。
一昨日の深夜にその対策になる方法を見つけたのですが、昨日はそれを徹底できませんでした。
まぁつまりルール通りに担々麺では無かったという事です。
謎の大勝負を連発し、その分が大きなマイナスになっています。
最大損切りは6pipsに設定していますが、これは急変対策です。
ロジック通りなら平均損切りは2pips程度かそれ以下になると思います。
しかし、逆指値か戻るかの謎の大勝負が50列ほどありました。
この50列を平均2pipsの損切りで抑えなかったことでマイナス200pipsも余計に損切りしている計算になります。
これが大負けの原因なのは間違いないわけです。
利確に関してはロジック通りよりも良いところで利確できたり、早すぎて伸ばせなかったりと様々でしたが、恐らく早すぎたことの方が多いでしょう。
僕はプロスペクターなので、それを克服しなければいけません。
エントリーに関しては、ロジック通りにやるのは当然ですが、ロジック通りの損切りをすれば勢いのあるトレンドの順張り飛び乗りはありかも。
ただし、値頃の逆張りは勝率が低すぎになる可能性大で絶対ダメです。
さて、どんなロジックかって話ですが、いたって簡単です。
1分足の確定を待つだけです。
上がりそうなところで陰線から陽線に変わり確定したらロングエントリー、次に陰線が出たら決済。
※場合によっては陽線からの陽線でエントリーする場合もあります。
ショートはその逆です。
この部分は、ろうそく足の種類に従うだけなので完全に機械化できるという事になります。
上がりそう下がりそうは、ボリンジャーバンドを中心に判断しますが、こちらは中途半端な位置でなければロジック通りのエントリー&決済ならある程度問題なし。
あとはそこでエントリーするかどうかを裁量で判断するだけです。
昨日の謎の大勝負でいうと、このロジックの逆に向かって耐えている状態も多いわけで負けて当たり前ですね。
ということで、3月からは切り替えて頑張ります。
昨日の本口座は、ユロドルはLSともプラス、ドル円はLで大負けSはほぼチャラです。
つまり、昨日のドル円の値動きで考えると、Sの場面で謎のL勝負を繰り返したという感じです。
そりゃ負ける 笑。
チャレンジ①は、月末のポンドアノマリーだけにしようと思っていましたが、ユロドルLが良さそうだったので昼間に少し獲っておきました。
ポンドアノマリーは、忘れちゃいそうなので時間より早めにエントリー。
すると、時間になる前に切られちゃいました。
もう一度エントリーしましたが、昨日はアノマリーのハズレの日で2敗目。
そんなに下がるのならと、ショートしたらハズレで3敗目。
再度ショートでやっと勝ち 苦笑。
特に、時間の前に入ったのが余計だったか…
チャレンジ②は、決済もエントリーもなしです。
昨日の戦績
本口座(2018.9.18~)
-133.7pips 444戦 207勝
-65,082円です。
チャレンジ口座①(2020.1.2~)
-6.3pips 5戦 2勝
+414円です。
累計 277戦 159勝
2月累計 +1,644円
全期間累計 +8,035円
口座残高 108,035円
(2020年1月2日 100,000円スタート)
チャレンジ口座②(2020.2.3~)
決済なし
累計 18戦 12勝
2月累計 +11,279円
全期間累計 +11,279円
口座残高 111,279円
(2020年2月3日 100,000円スタート)
前日の日記はこちら。
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