2019.12.17 FX攻略日記 負けの原因は…
昨日(2019年12月16日)の結果です。
昨日は、東京時間の終わりぐらいから参戦しました。
合計307列のエントリーで198勝108敗1分けでしたが、収支はマイナスで終わっています。
約定がプラスが298,278円、マイナスが317,915円でした。
勝ち数が負け数の2倍なのにマイナスが多い理由は明らかです。
平均の負けpips数が大きいということですね。
先週から1分足のスキャルピングをやっています。
1回で獲れるpips数が少ないので、素早い損切りが重要です。
今は、最悪でも4pipsで切れるようにスピードMT4で逆指値を設定しています。
この4pipsは急変等で損切りが間に合わなかった場合の為で、本来のロジックではだいたい2pips以内に損切りラインがあります。
またそれを無視してしまいました。
オーダーブックを見ていたら、逆指値まで耐えても大丈夫じゃね?って感じの偏ったオーダーだったからです。
この先入観が、隙を作ってしまいました。
逆指値まで耐えて損切りになった数は56列ありました。
これがロジック通りに損切りをしていたら、100pips以上はマイナスを減らせています。
つまり10万円以上のマイナスを減らせたわけです。
さらに、耐えている間にもっと良いエントリーもできていたはずです。
1年以上オーダーを見続けてきたので、自然と思考が偏ってしまうようです。
オーダーがどうであれ、今のロジックでの損切りを早く体に染み込ませなければダメですね。
チャレンジ口座は、やることをコロコロ変えていますが、ポンドドルハイローチャレンジを昨日から開始しました。
TP30pips、SL25pipsに固定してどちらかに刺さるまでの勝負です。
昨日は、すべてショートのエントリーで3勝3敗でした。
最後のエントリーは勝負がつかずに持ち越しました。
先ほど、サンダーでTPに刺さっています。
収支報告の表記は、分かりやすくハイローチャレンジに絞っています。
また、履歴の画像は玉も載せようと思います。
本日の戦略(8:00現在)
本日の僕の戦略です。
ドル円上、ユロドル下のオーダーです。
ドル円は少し上にお宝ゾーンがありますね。
ユロドルはポジション状況からすると、引き付けて戻り売りが良さそうです。
今日は、変なバイアスかけずに気をつけてスキャります。
ポンドドルは、朝の急落で流れは下になるのでしょうか?
何の急落か分からないけど、とりあえず2戦目も下を選択。
昨日の戦績
本口座(2018.9.18~)
-17.3pips 307戦 198勝
-19,637円です。
チャレンジ口座
+13.1pips 6戦 3勝
+737円です。
累計 6戦 3勝
収支累計 +737円
口座残高 61,112円
(2019年12月16日 60,375円スタート)
前日の日記はこちら。
https://clubt.jp/sp/product/605075_83149745.html