2019.11.27 FX攻略日記 追証とゼロカット

昨日(2019年11月26日)の結果です。

 

海外口座と国内口座の話題になると、「追証は悪、ゼロカットは正義」みたいな風潮がありますよね。

この流れになると、正しい理解がされていないんだろうなぁっていつも思います。

もちろん、正しく理解をした上で上記のように思っている人もいるとは思いますけどね。

 

追証についてはきわめて極端なパターンしか考えていないのではないでしょうか?

例えば、フラッシュクラッシュやスイスフランショックのように瞬間で数円動くような特別な場合

レートが止まったり、急変すぎて約定が効かずに、最終的に約定(損切り)になった時には口座残高を超えるマイナスになっていたなんてこともあるようです。

また、週末にポジションを持ち越した場合

月曜日にかなり大きな窓あけスタートで、口座残高を超えるマイナスで損切りスタートになったとか。

上のような場合は、口座残高を超える分は借金になります。

確かに、こうなると追証は悪ですよね。

ゼロカットだと口座残高を超えるマイナスはチャラになりますから、上記のような場合だと正義かもしれません。

 

しかし、これは特殊な場合で、日常的にこのようなことが頻繁に起こっているわけではありません。

さらに、本来なら上記のような事にならないような資金管理を意識しなければなりません。

 

そもそも、追証って上記のような場合を指しているのではなく、証拠金維持率が100%を割った時に発生するものです。

要するに、口座残高が0円を割った時ではなく、余剰証拠金が0円を割った時です。

 

例えば、50万円入金した口座で証拠金40万円分のポジションを持ったとします。

この場合、余剰証拠金は10万円ですよね?

で、このポジションが10万円の含み損になったら余剰証拠金は0円になります。

これが、証拠金維持率100%の状態です。

この後も含み損が増えて11万円になったとします。

すると、40万円分のポジションなのに有効な証拠金は39万円しかない事になります。

この差額の1万円を埋めることを追証と呼びます。

これは証券会社に取られるのではなく、最初に51万円入金したのと同じ状態になります。

含み損が解消されて建値で決済したら口座残高が51万円ということです。

 

では、追証を払わなければどうなるか。

一定期間が過ぎたり、さらに含み損が増えて証拠金維持率がある%に達したりすると強制ロスカットになります。

強制ロスカットになりポジションが減れば必要な証拠金も減り、証拠金維持率が増えて追証状態ではなくなるからです。

例えば、OANDAジャパンの場合は、証拠金維持率が100%を切った瞬間に1列分強制ロスカットになります。

楽天銀行FXの場合、初期設定で証拠金維持率が50%を切った場合に全ポジションが強制ロスカットされます。

これは、設定により20%~95%とかに変更が可能です。

 

この仕組みがあることで、それ以上の損失にはならないのです。

1回の負けで口座残高が0円になることはありません。

そもそも、証拠金維持率が100%を割るようなトレードは資金管理ができているとは言えませんしね。

 

では、ゼロカットはというと、証拠金維持率が0%になっても追証は発生しません。

ただし、途中で強制ロスカットはあります。

でなければ、証拠金維持率が0%を割ってしまうからです。

自分で使ったことがないので正確ではありませんが、証拠金維持率が20%を超えた辺りから強制ロスカットが始まります。

ゼロカットされていく瞬間を配信で何度か見ています。

 

ここで問題なのは、このシステムは海外口座のものなので、レバレッジが非常に高い状態のポジションの場合が多く、1列に対する含み損も大きいことです。

1列切られることで必要証拠金は減りますが、損切り額が大きいので口座残高ががっぱり減ってすぐに証拠金維持率が下がり、2列目が切られます。

後はこの繰り返しで、1列切られだすと、あっという間に口座残高が0円になるまで雪崩のように進むのです。

海外口座を使っている人はレバレッジを高くしている人がほとんどだと思うので、こうなる可能性が高いわけです。

さらに、レバレッジが高いので証拠金維持率の低下も早いですしね。

 

こういうことも全部分かっていて、海外口座の魅力である高レバレッジで一攫千金を夢見るのはありだと思います。

ただし、成功するより失敗して何度も口座を飛ばしている人が大半を占めているのが現実です。

もちろん、上手く利用して儲けている人もいますけどね。

 

国内口座の追証で借金した人と、海外口座でたくさんお金を失った人とどっちが多いんでしょうね?

 

で、長くなったのですが、もう一つ。

海外口座の良いところだけを強調して口座開設のリンクを張っていパターンありますよね?

これ、口座開設した人が取引すると紹介者にお金が入るシステムなんです。

取引するたびにずっとお金が入るシステムで、紹介者はかなり美味しいのです。

アフィリエイト自体は全然良いと思います。

しかし、初心者や情弱を騙して儲けようって魂胆にしか見えないんですよねぇ。

海外口座の良いところだけを強調してってところがポイント。

「追証は悪、ゼロカットは正義」

少ないお金でもレバレッジを高くしてたくさん儲けられる

だから、このリンクから口座開設してすぐに始めよう!

そうすると、僕が儲かるからψ(`∇´)ψ

って感じですかね。

ちゃんと、両方のメリットとデメリットを理解して選択しましょうね。

 

「早くたくさん儲けようとするほど、早く死ぬ」

 

前置きが長くなり過ぎました。

昨日のトレードは、本口座はユロドルSのスキャを数列です。

チャレンジ口座は、担がれていたポンドドルSが天ぷらしたので一旦決済。

再度、Sエントリーと指値を置いています。

 

本日の戦略(8:00現在)

本日の僕の戦略です。

 

ドル円は、昨日は途中で上の旨味が薄れましたが、また上目線のオーダーに育っています。

きっと、上が良いんでしょうね。

限定的ですが下にも燃料があるので、引き付けてからロングかな。

置いて行かれたら仕方なし。

 

ユロドルは、本日も下狙い。

育成での持ち越しもありますが

上がったら追加で行きます。

 

ポンドドルは、下に張って待つFXを継続中。

少し間を取って3列指値をしましたが、現在2列目が刺さったところです。

大きく狙うかは分かりません。

 

昨日の戦績

本口座(2018.9.18~)

+20.5pips 8戦 8勝

+7,822円です。

 

チャレンジ口座(2019.6.3~)

+34.4pips 3戦 3勝

+1,905円です。

累計 -194,386円

残高 105,616円

チャレンジ累計 +10,612円

(2019年11月1日 95,004円スタート)

 

前日の日記はこちら。

 

 

 

Posted by nagifx