2019.9.9 FX攻略日記 新しい試み…
昨日(2019年9月9日)の結果です。
昨日は持ち越していたポンドドルSを朝に利確でスタート。
20pipsほど獲れましたが、1万通貨なので… 笑。
9月に入り、嫌いな感じの相場が続いています。
ドル円は上に燃料を蓄えていますが、色々と上がりにくそうな要因もあり入りにくい…
ユロドルは上目線ですが、ロングは信用していないので入らない…
素直にユロドルロングを狙えば良さそうですが、スッキリと動いていないのも事実です。
まぁ、僕にはやるところがない状態ですね。
とりあえず、ドル円ショートで細かく獲りましたけど…
チャレンジ口座は昨日から新しいロジックでやり始めました。
平均足を使った簡単なロジックで、原形では弱点だらけのものです。
誰でも思いつきそうなものですが、誰もやっていないところを見ると、そのままではおそらく使い物にならないのでしょう 笑。
ということで、データを取って改善を試みようと思っています。
小幅のレンジには弱いですが、大きく動くところでは力を発揮すると思っています。
また、エントリーや決済のタイミングは一目瞭然ですが、どちらもベストよりは遅くなる傾向があります。
この2点を何かで補うことができれば…
小幅のレンジに弱いので、ある程度値動きがある通貨でなければいけません。
ということで、スプレッドの関係も含めてポンドドルとユーロ円を対象にしました。
ポンドドル1時間足、30分足、ユーロ円1時間足の3つです。
損切りは最大15pipsの設定です。
とりあえず、小幅のレンジでのマイナスを大きく動いた時のプラスで賄えるか?
これを確かめるためにデータ収集をしてみようと思いました。
レンジになるか大きく動くのかは事前に分からないので、すべてのエントリー条件でエントリー。
数日かけてデータ収集するつもりでしたが、1日で予想がつく結果でました 笑。
朝から昼過ぎまでは大きな動きが出にくく、昼過ぎまでに10連敗。
損切りにかかる訳ではなく、マイナスの状態で決済条件になる感じです。
これはエントリーや決済が遅くなりがちな事も関係していると思われます。
1時間足や30分足のように長めの足を選んだ理由は大きく獲れる部分を想定してなのですが、足が確定してからの行動になるので遅くなっちゃうわけですね。
決済の部分は、ピークを過ぎてかなり戻されたりも…
ずっと同じ方向にトレンドが出ている場合は威力を発揮すると思うのですがね。
昨日の結果としては、110pipsのマイナスで終わっていますが、決済のタイミングを変えることで昨日もプラスにできていると思います。
含み益からマイ転や逆指値かかることも多くあったので。
そして、ポンドの場合は昼過ぎまでは大きな動きが出ないことが多いので時間帯を絞ることでも収支の向上が目指せそうな気がします。
また、決済後すぐに逆方向にドテンするロジックですが、一方向に定めるのもありかな…
目安にテクニカルやオシレーターなどを1つ追加することも効果的かなと考えています。
後はどの時間足が良いのか、最大損切りは15pipsで良いのか…
この辺りも検証が必要です。
1万通貨で検証しているので、あと1000pipsはマイナスになれる 笑。
エントリーの条件が明確なのでイケそうな気がするんだけどなぁ…
ロジック詳細を書いていないので、伝わらないかもしれませんが、詳細はもう少し固まったらということで 苦笑。
昨日の戦績
本口座(2018.9.18~)
+51.3pips 13戦 11勝
+13,054円です。
チャレンジ口座(2019.6.3~)
-110.0pips 40戦 15勝
-11,834円です。
累計 -195,700円
残高 104,300円
前日の結果はこちら。
https://clubt.jp/sp/product/597410_82508626.html