2019.8.30 FX攻略日記 ユロドル暴落
昨日(2019年8月30日)の結果です。
昨日は月末の週末のゴトー日。
月末のロンドンフィキシングが火を噴きました。
巷ではユロドルSが僕の代名詞ですが、一方的に下げるのは苦手です 笑。
一気に行くより、ジワジワと下がるところを何度も戻り売りするのが好きなんですけどね。
オーダー職人的には、「あの燃料を取ったら利確しよう」って考えるわけです。
そして、僕の場合は大概はそこまでいかずに状況をみて利確するパターンが多いです。
昨日は目標まで到達して利確ができたので、わりと満足でした。
まだ下に燃料がありましたが、金曜日だし欲張らずに決済。
下の燃料を取りに行ったらしょうがない…という感じです。
利確後に、せいぜいあと15pipsも行ったら凄いかなぁ…くらいに思っていました。
しかし昨日は、燃料をどんどん補給しながら、さらに60pipsも下へ 笑。
まぁ、いつも通りの利確をしただけなので問題なしです。
想像以上の1.10割れからはスキャで参戦しましたが、ちょっとリスキーではありますね。
LとSの両方で利益がでましたが、下げてる時のLはやっぱり危険でしたかね。
やはり、下げてるときは戻り売りの一方向に絞るべきですね。
そして、深追いしないことかな。
一方的に急激なトレンドが出た時に目立つのが「逆張り」と「飛び乗り」です。
ポジション状況を見れば分かります。
どちらもPP組の仲間入りになる可能性があるので注意が必要です。
特に、根拠がなく値頃感だけで逆張りをするとナンピンにつながり大怪我にもなりかねません。
根拠のあるポイントですること、そして失敗だったら損切りは早めが良いでしょう。
逆張りは反転ポイントを狙うわけですから、エントリーした場所で反転しなかったら取り残されるのです。
そして、行った先のどこかで反転したとしても、戻ってくるかはわからないのです。
根拠があるのであれば狙っても良いですが、値頃感だけでの逆張りはただのギャンブルです。
なんとなくそろそろ反転すると思った…こんなのが高確率で当たるわけがないのです。
飛び乗りは、底値や天井を掴まないように注意です。
ただ、結果的に、昨日のように一方的な場合は、どこでSしても儲かってた…なんてこともありますよね。
逆張りと違ってハズレは一か所しかないので、やるのであれば慌てずに途中乗車するイメージが良いでしょう。
しかし、初動や指標のような急変動での飛び乗りは、高確率で底値や天井を掴む確率が高いと思います。
途中乗車はしっかりトレンドを確認してからですね。
前置きが長くなりましたので収支報告は簡単に。
本口座は、日中はドル円LとユロドルSでしたが、ドル円Lは微妙になり早めに撤退。
金曜日なので、ユロドルSも1列だけ残して早めに撤退していました。
その後の経過は上述の通りです。
チャレンジ口座もドル円LとユロドルSを2万通貨と5万通貨でテキトーにやりました 笑。
あんまり考えずに短期スキャルで、本当にテキトーでした 苦笑。
昨日の戦績
本口座(2018.9.18~)
+80.3pips 58戦 44勝
+29,528円です。
チャレンジ口座(2019.6.3~)
+16.8pips 5戦 5勝
+5,842円です。
累計 -139,959円
残高 60,041円
前日の結果はこちら。
https://clubt.jp/sp/product/595792_82381878.html