2019.3.29 FX攻略日記 急変動でどう対処する?
昨日(2019年3月29日)の結果です。
昨日もドル円、ユロドルは値幅はともかく上下に激しく動いた感じですね。
ドル円は緩やかな上昇トレンドの最中ですね。
ユロドルはしばらく下げて来ていましたが、止まった感じも受けました。
ドル円に1列だけ指値を入れましたが刺さらずに上がって行ったため、そっと解除。
その後はいじらず、ポンド円ばっかりやっていました 笑。
ポンド円は朝に一旦上げましたが、その後は下目線で考えていました。
東京時間はボラが少なく、時間のかかる感じはいつものことです。
それでも戻り売りで細かく獲って、夕方までに4万円ちょいの利益を蓄積していました。
ブレイクを狙いながら細かく獲っていたのですが、次はサンダー狙いのポジと考えていた指値は刺さらずに下にブレイクしてしまいました。
その後も下目線でスキャルピング。
でも、いびつな持ち合いをつくりだしたので、最後の一列やって様子見態勢に入ろうと考えました。
その矢先に昇竜拳発動 うーん。
ブレイク狙いは置いていかれ、逆行する時にはポジションを持っている運の悪さですね。
あえなく逆指値にかかりました。
ちょっと強い反発ぐらいに考えてしまい、まさかの再びショート。
そして、また損切りまさかの再びショートを繰り返す事に…
発言系での昇竜拳と気付いたときには時すでに遅しでした。
材料での強い上げですから、僕的にはそこでド天ロングか静観かの選択肢なはずなのに…。
この辺で反発?あらら、もっと上だったか…っていう感じで
担がれて損切りを繰り返して、100pipsほど上がってからようやく気付くなんて遅すぎですね。
発言系だったので事前の心構えもなく下手くそな対応になってしまいました。
幸いにも細かく損切りされているので100pips全部担がれているわけではないのがせめてもの救いです。
こんな場合は、逆指値に刺さったら一旦様子見の静観タイムがベストですね。
ド天も怖いんで。
このミスにより、プラス4万円→マイナス9万円になってしまいました。
上からショートの目線は変わっていなかったので落ち着いたところで再びエントリー。
このポジションが育つか、また逆指値かという状況です。
下がるのを待ち、下がり出したら途中で追撃をして様子見タイム。
全戻しも予想していましたが、建値付近のちょいプラスゾーンで決済となりました。
そのまま持っていれば大逆転になっていましたが、それは結果論ですね。
急に動いた時って、飛び乗ってラッキーもありますが、多くはやめときゃ良かったって事が多いと思っています。
飛び乗っている時点で冷静に判断出来ていませんからね。
それを狙っている人もいるでしょうが、大ケガもしていると思います。
これを再確認できたのは今日の収穫かな。
逆指値にかかったら、ド天するのか静観するのかを事前に決めておく事もルールに追加しようと思います。
再エントリーは、一呼吸置いて慌てないで判断する…ルールと言うよりスキルでしょうかね。
昨日の戦績
+12.5pips 28戦19勝
+12,500円です。
前日の結果はこちら。
https://clubt.jp/sp/product/574282_80680305.html