2020.3.10 FX攻略日記 窓埋めって何?
昨日(2020年3月9日)の結果です。
昨日は大きく窓を開けで開始しました。
窓は埋めようともせず、ドル円は下に300pips以上、ユロドルは上に150pipsほどの動きを見せました。
1分で100pipsくらい動いた場面もあり、とても参加できるような状態では無かったです。
窓埋め狙いプレーヤー達の悲鳴が多く聞こえましたが、ちょっと気になる感じもありました。
「FXを始めたばかりなんですけど、窓は埋めるってネットに書いてあったのですが、埋めるんですよね?」
みたいな…
確かに、かなりの確率で窓は埋められています。
しかし、埋めるまでの期間が、すぐだったり、その日のうちだったり、数日後だったり、1年以上後だったり…
そもそも窓は開いているように見えるだけで、空白ではなく繋がっています。
自分の見ている環境が止まっている間に動いた分です。
全世界共通で、一斉に終わり一斉に始まるわけではないので、自分の環境が止まっている間に誰かが動かした分が窓になります。
要するに、環境によって窓の開き方が変わるのです。
僕の考えですが、すぐに埋めた場合は薄商い時の急変動が窓になり、みんなが参加しだして全モしたような感じ。
数日以上かかった場合は、値動きの過程でそこを通っただけ。
為替相場は行ったり来たりするので、結局は埋まるということだと思います。
まぁ、小さな窓だったら窓埋めを狙う人達の力で埋まるかもしれません。
しかし、昨日のように100pipsも開いた窓は、それだけの理由もあるわけですから簡単には埋まらない可能性も考えた方が良いのではないかと思います。
窓埋めを狙う戦略はありだと思いますが、すぐに埋めない可能性も忘れずに。
午前中に、「窓埋め狙って儲かった」という話を聞く日もあれば、夕方ぐらいから「窓は埋めないのか?」っていう苦悩の声を聞く日もあります。
どちらかというと後者の方が多い印象です。
昨日の本口座は、12~13pipsぐらい獲ったところで急変動が起こりました。
少し落ち着いた後もボラが高く、ドル円でも1分で10pips前後動くような事もある状態でした。
そのような状態では、僕の逆指値6pipsは耐えられないので静観するしかありませんでした。
途中、ロットを下げ、逆指値を10pipsにして少しやりましたが、それでも危ない感じだったので止めです。
大きく儲けられそうな相場ではありましたが、その分リスクも取らなければいけないので、まぁやらなくても良いかという感じですね。
夜になり、ユロドルSを数か月スイングしたら面白いかもと思い立ち、使っていなかった楽天口座でエントリーしました。
しかし、エントリー後から40分くらいで急変動が起こり、40pipsほどの利益が出たので一旦決済。
もっと上に来たら再度エントリーします。
こちらの収益はFXTFの口座に移動して昨日の収益にしています。
チャレンジ①は、ドル円SとユロドルL辺りで刻んでいこうかと考えていました。
しかし、午前中の急変動でスプレッドが広がった状態が続いたので出番は終了でした。
変な風に巻き込まれなくて良かった感じです。
チャレンジ②は、普通に通用するような相場ではないと判断し、見送りです。
本日の戦略(8:30現在)
本日の僕の戦略です。
今日はゴトー日です。
午前中にはオージーニュージーが動きそうな指標や発言がありますが、それ以外は目立った指標はない感じです。
それ以上に荒れた相場になっているのが現状でしょうかね。
今日も、オーダー等で考えてもしょうがない感じがするので、考えません。
低ロットでやるか、場合によってはほぼ静観で終わるかもです。
昨日の戦績
本口座(2018.9.18~)
+56.5pips 34戦 23勝
+12,701円です。
チャレンジ口座①(2020.1.2~)
+11.8pips 3戦 3勝
+2,425円です。
3月累計 +7,377円
全期間累計 313戦 187勝
全期間累計 +15,412円
口座残高 115,412円
(2020年1月2日 100,000円スタート)
チャレンジ口座②(2020.2.3~)
決済&新規エントリーなし
3月累計 +6,228円
全期間累計 20戦 14勝
全期間累計 +17,507円
口座残高 117,507円
(2020年2月3日 100,000円スタート)
前日の日記はこちら。
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